【長良川鉄道越美南線(北濃~郡上八幡)】 13/38駅 未コンプ 150/9138全駅撮影(駅×DD) H27.7.12
左は太平洋へ注ぐ長良川
ということで、ひるがの高原にある分水嶺に来ています
富山遠征の帰路にはなりますが、折角なので156沿いの長良川鉄道を郡上八幡までですが捕捉していきたいと思います。駅数と時間の関係で郡上八幡までで撮影を切り上げ真っ直ぐ名古屋へ帰宅しています。
郡上八幡以南の駅も結構取れていますが、これは東海北陸自動車道などを仕事とかで利用した際に拾ったものです。
自然園前が黄新駅(月間新駅)なのは、6月に仕事で(ry
北濃駅
終点から逆順で巡っていきます
「越美南線」「越美北線」とあるように、当初はここから福井の九頭竜湖駅がつながる予定でしたが、ご覧のとおり行き止まりになっています。
ホームにて
駅舎
入場券が欲しかったのですが、終着駅にもかかわらず無人駅で、右側には食堂がありますが店員さんは旅客の取扱はしないみたいです。その代りに「記念入場券は美濃白鳥で買ってね」みたいな貼り紙がしてありました。
白山長滝駅
白鳥高原駅
1日上り下り各8本程度しかない貴重な列車に遭遇することができました
美濃白鳥駅
よーし、入場券を買うぞー!と窓口へ行ってみると、確かにお品書きの中にはあるのですが肝心な駅員さんがいない・・・
列車が来た時しかいないのかな?と思いながらふらふらと駅構内を散策していたら、駅員さんに会うことが出来、無事記念入場券を手に入れることができました。
なんか駅というか、門
大中駅(おおなかえき)
余談ですが、この近くに郡上市立大中小学校というのがあります。小学校です・・・。
上万場駅
ここでまたディーゼルカーと遭遇
万場駅
郡上大和駅
徳永駅
上を通っているのは東海北陸自動車道です
ここから300mくらいのところに郡上八幡自然園があります
郡上八幡駅
今回の撮影はここで打ち止めです。この時点で16時近くですので、流石に翌日の仕事のことを考えるとそろそろ帰投したい時間です。
駅舎内はなかなか歴史ある作りになっています
昔ながらのレトロな備品もたくさん見ることができ、ちょっとした鉄道博物館といった感じになっています。
次にアタックするとしたら、美濃太田から郡上八幡まで撮影して、越美北線(九頭竜線)を目指すコースでしょうか。日帰りなら、256号、418号経由で樽見へ向かってもよいかもしれません。岐阜県も隣県ながらまだ全然撮影出来ていませんので、計画を立ててこなしていきたいところですね。