【富山ライトレール富山港線(富山駅北~岩瀬浜)】 13/13 コンプ 118/9138全駅撮影(駅×DD) H27.7.11
今回は岐阜から高山本線の撮影を終え、富山についた夜間の時間を活用すべく撮影に走ったためほとんど真っ暗な駅名標ばかりが目立つ写真です。
全国の駅名標を収集していくという趣旨上、やむを得ないので若干つまらない感じですがご容赦ください。
今回のアタックは富山ライトレールの13駅となります。
富山駅北~奥田中学校前までは路面電車(併用軌道)区間で、以降が通常の軌道の電車となります。
路面電車の施策においては失敗したと言わざるを得ない岐阜の出身の人間としては、羨望の眼差しを送る富山の路面電車です。
先にスクリーンショットを並べていくとこんな感じでした。
では撮影に入ります
富山駅北駅
いきなりわかりにくいですが、富山駅を訪れて北口に出たことがある人なら一目は見たことがあるであろう、斜めに延びるライトレールの電停です。
念のため駅名標がはっきりと分かる位置の写真も
インテック本社前駅
路面電車の電停となっており、道路と道路の間に島のように設置されています。
奥田中学校前駅
この写真で言うと、この先インテック本社前方面が路面電車となり、この後ろからが通常軌道の路線となります。フラッシュ焚いたり焚かなかったりの試行錯誤ですが、あとになってみればこの焚かない写真の方が自然な感じがしてよかったなと。
下奥井駅
粟島(大阪屋ショップ前)駅
向こうからライトレールが迫ってきています(わかりにくいですが)
同じようなスタイルの対面ホームの駅がしばらく続きます
城川原駅
すぐ隣に富山ライトレール社屋があります。
また、車両基地も併設されています。
犬島新町駅
蓮町駅
大広田駅
東岩瀬駅
唯一、旧富山港線の駅舎の残された駅です。
中は休憩室になっており、レトロな内装がそのまま残されています。
平成18年3月1日まではJR西日本の駅として営業、
同4月29日富山ライトレールの駅として再開業と記載があります。
競輪場前駅
岩瀬浜駅
終点です。折角なので列車の到着を待ってみました。
富山港近辺の海水浴場で夜を明かし、次なる目的の駅へと旅立っていきます